桑山美術館のご案内
桑山美術館は、初代館長である桑山清一(1902-1989)が永年にわたって収集した絵画及び美術工芸品を多くの方々に鑑賞していただくとともに、交流の場を提供し地域文化の向上に寄与することを願い、昭和56年4月に開館しました。
近代の日本画と鎌倉時代から現代にいたるまでの茶道具を中心とする所蔵品は、テーマによって年3回の展示替えによりご覧いただくことができます。
1階展示室
2階展示室
庭園には桜をはじめ、牡丹、藤、つつじなどの花が春から初夏にかけて咲き誇り、秋にはもみじが赤く色づき、数種もの椿が冬の寒さに彩りを添えてくれます。
また回遊式の庭園にはさまざまな形態の燈籠が点在し、ちょっとした散策を楽しむことができます。
庭園はこちらでご紹介⇒
庭園案内 燈籠めぐり
庭園案内 季節の花々
庭 園
庭園前のコリドール
開館日
春 季: 4月上旬〜7月上旬 (日本画中心の企画展)
秋 季: 9月上旬〜12月上旬 (茶道具中心の企画展)
新 春: 1月上旬〜2月上旬 (全所蔵品からの企画展)
開館時間
午前10時〜午後4時
休館日
開館期間中の月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌火曜日休館)、 祝日の翌日
および展示替期間(2〜3月・7〜8月・12月)
入館料
一般 800円(700円) 中高大学生500円(400円)
※2024年4月より料金改定
( )内は20名以上の団体料金
※ 障がい者手帳をお持ちの方およびご同伴者1名は無料
展示室
1 階 94.6u、 2 階 78.6u
別 館
多目的ホール 60u
茶 室
「青山」四畳半中板、「望浪閣」八畳二間、「立礼席」約46畳
*多目的ホールは、各種グループの講座や個展会場、茶会の点心席としてご利用いただけます。
また茶室も小間、広間、立礼席とそれぞれ趣が異なります。茶会の趣向に応じてお選びください。
使 用 料 (1日)
※2024年4月より料金改定
多目的ホール
13,000円
茶席「青山」
25,000円
茶室「望浪閣」
25,000円
立礼席
22,000円
*茶会でのご利用の際は茶道具の貸出しも行っております。(1席20,000円)
施設利用の詳細は、
「茶室案内
」または
「ギャラリー案内」
のページをご覧ください
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