新春展 やきもの対決 −大きさ・文様−

2022年 1月6日(木)−2月6日(日)

 粘土をこねて器の形を作って焼いた容器は古くは土器に始まり、焼成技術が高まるにつれて陶器、磁器と多彩なやきものが生み出されました。器としての機能のほか、装飾性を重視したもの、さらに前衛的なオブジェなど現代では多彩なやきものに出合うことができます。

 新春展では、古くから貯蔵用に作られた壺から美術工芸品として絵付が施された壺や、食物などを盛り付けるための皿から装飾性をたたえた大皿など同様な形でも大きさに違いのあるやきもので構成するとともに、鶴首といわれる口が細くて長いものや、把手の付いたものなど同様な形で異なる大きさの作品をご覧いただきます。
 さらに古来より文様として定着している松竹梅や龍、魚など器に絵付された文様を同じくする作品を比較できるよう並べて展示します。
 用に即したものから、用と美を兼ね備えたもの、さらに実用性を度外視し装飾性を追求したものなど、バラエティに富むやきものをご覧ください。
  
  古丹波大壺
   《古丹波大壺》 室町末期


 古備前波状文壺
  青花松竹梅画細水指
《呉須赤絵大皿》 明時代後期  《古備前波状文壺》 室町後期  《青花松竹梅氷裂文細水指》 清時代



    

    古瀬戸芋の子茶入
  
 古清水松竹梅扇面平鉢
 《古染付山水画香合》 明時代末期   《古瀬戸芋子茶入》 室町後期
  《古清水扇面平鉢》 江戸後期

開館時間 
午前10時〜午後4時

休館日   
月曜日
(祝日の場合は開館)・祝日の翌日〔1月11日(火)

入館料   一般500円(400円) 中・高・大学生300円(200円)
*(  )内は20名以上の団体の割引料金
障がい者手帳をお持ちの方およびご同伴者1名は無料

※新型コロナウィルスウィルス感染予防のお願い

<以下に当てはまる方はご来館をお控えください>

1.体調がすぐれない方および37.5度以上の発熱や咳、くしゃみなど風邪の症状が見られる方

2.ご家庭や職場、学校などで新型コロナウィルスの感染者またはその疑いのある人との濃厚接触があった方

<館内でのお願い>

・換気のために一階展示室内の自動ドア、庭への通用口、屋上への通用口を開放します。

・展示室では他の方との間隔をあけてご鑑賞いただき、大声での会話はお控えください。

・あらかじめマスクをご用意いただき、館内ではマスクの着用をお願いします。

・洗面所にて手洗いや、受付付近のエタノール消毒液をご利用ください。

・展示室が10名以上の場合は、2階展示室からご鑑賞いただくなどの誘導をさせていただきます。


年間パスポート販売のご案内(1300円)
 

1年間に何度でもご入館いただけるパスポート(入場券)のさらなる特典として

1.ご同伴者の入館料は100円割引 2.年3回ごとの展覧会案内ハガキをご送付

3.提携美術館にて入館料割引
(昭和美術館・古川美術館・豊田市美術館・岡崎市美術博物館)

4.パスポート会員限定の当館学芸員による講座へのご参加
 (以下は過去のテーマ)

 第1回 「掛物の鑑賞と扱い」 第2回 「見て触れて・備前の器」 

 第3回 「見て触れて・多彩な菓子器」 第4回 「見て触れて・茶入と薄茶器」  

 第5回
 「茶席の掛物」 

※受付で申込用紙に必要事項をご記入の上、当日発行します
 ご予約いただければ、右記パスポート会員講座にもご参加いただけます
第6回 パスポート会員講座のご案内

「もっと知りたい・川合玉堂」
本講座では初めての日本画をテーマに

・日時 1月22日(土)・2月5日(土) 
     14:00〜15:00頃
・場所 当館別館1階・多目的ホール

・定員 各日20名 
・申込 お電話で受付
(052-763-5188)

 所蔵する玉堂の風景画をスライドでご覧いただき、描かれた背景や画業をお伝えするほか、2点を比較しギャラリートークのようにご参加いただいた皆さまにも感想を発表していただきます。

 それぞれの視点での鑑賞に加え、他者の意見に耳を傾け、新たな気付きや刺激を受ける機会になればと思います。


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