※12月2日(月)〜1月7日(火)は展示替え期間につき休館となります

新春展  春 ラ・ラ・ラ ♪ 絵画と工芸 ―迎春・早春・晩春―
2020年 1月8日(水) ― 2月2日(日)
 四季に分けると春は3月から5月の期間をさしますが、陰暦では立春の頃に元日が巡ってくることから正月を意味することもあり「賀春」「迎春」などの賀詞が年賀状でも用いられます。
 今回の展示では正月の風習である万歳や小松引きのほか、七福神、鶴、日の出などが描かれた日本画を1階展示室にて、また2階展示室では、手のひらサイズの可愛らしい布袋や大黒天などの香合や、宝尽しや松竹梅など新春に因んだ文様が施された茶道具をご覧いただきます。

 正月から大寒にかけて最も寒い時期を過ぎれば徐々に春の足音が近づく「早春」から、春の盛りを過ぎた「晩春」へと季節が移り変わります。早春の日本画では宇田荻邨《嵐峡春雪》や、福田平八郎《紅梅》、一方、晩春になると木々も緑に色づく農村風景を描いた児玉希望《花晨》などが挙げられ、茶道具においても梅や桜が表現された水指や茶器を展示します。
 開催期間はまだ寒さが厳しい時期ではございますが、作品を通じて新年を迎えた喜ばしさと、一足早い春の訪れをご体感ください。
    
      《白梅鴛鴦図》 冨田溪仙
《白梅鴛鴦》 冨田溪仙 (部分)


《万歳画賛》 日比野白圭 
《朝暘香靄図》 赤松雲嶺     
  《山村の春》 竹内栖鳳
《万歳画賛》 日比野白圭 1914年   《朝暘香靄図》 赤松雲嶺 1935年  《山村の春》 竹内栖鳳
   


    古染付布袋香合
    
   染付松竹梅画細水指


  
 吉祥文蒔絵振々香合
 古染付布袋香合 明時代末期    染付松竹梅画細水指 清時代  吉祥文蒔絵振々香合 江戸時代

開館時間 
午前10時〜午後4時

休館日   
月曜日
(祝日の場合は開館)祝日の翌日(1月14日(火))

入館料   一般500円(400円) 中・高・大学生300円(200円)
*(  )内は20名以上の団体の割引料金
障がい者手帳をお持ちの方およびご同伴者1名は無料

年間パスポート販売のご案内(1300円)
 

 1年間に何度でもご入館いただけるパスポート(入場券)を販売しています。 さらなる特典として、

.ご同伴者の入館料は100円割引    2.提携美術館にてご提示の際、割引料金でのご入館

.年3回ごとの展覧会案内ハガキをご送付  

4.パスポート会員限定の当館学芸員による講座へのご参加 (以下は過去のテーマ)

 第1回 「掛物の鑑賞と扱い」 第2回 「見て触れて・備前の器」 第3回 「見て触れて・多彩な菓子器」

※受付で申込用紙に必要事項をご記入の上、当日発行します。

●パスポート会員限定 講座のご案内  「見て触れて・茶入と薄茶器」

 
恒例となった「見て触れて」 シリーズの第3弾は、抹茶を入れるための器・茶入と薄茶器です。
口造り、畳付など茶入独特の見所や付属する仕覆が鑑賞ポイントとなり、、薄茶器では棗や平棗、中次、茶桶などの形のほか、塗や蒔絵による装飾技法など見所は多彩です。箱や仕覆の紐結びなどもご体験いただけます。

・日 時 1月18日(土) または 2月1日(土) 
       いずれも 14:00〜15:30

・会 場 別館2階 立礼席

・申 込 お電話にて受付(052-763-5188) パスポート番号をお伝えください

※現在パスポートをお持ちでない方も当日発行できますので、どうぞお申込みください。
  (受付にて申込書へのご記入等がございますので開始時間より少し早めのご来館をお願いいたします)

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